加ブリティッシュコロンビア州バンクーバー–(BUSINESS WIRE)–(ビジネスワイヤ) — マングローブ・リチウムはは本日、ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ(BEV)が主導し、既存投資企業であるBDCキャピタルのクリーンテック・プラクティス(BDC)が参加した1000万米ドルのシリーズA投資ラウンドが完了したと発表しました。マングローブは今回の投資により、西半球におけるリチウム精製能力を拡大すべく、最初の運転可能な商業規模のプラントを建設します。 ベンチマークミネラルインテリジェンスは、2040年までに炭酸リチウムと水酸化リチウムの供給量が世界で430万トン不足すると予測しています。電気自動車(EV)の急速な普及には、高純度のバッテリーグレードのリチウムの供給が極めて重要です。これが不足すると、何百万台もの電気自動車が製造されなくなる可能性があります。(図1参照) マングローブは、バッテリーグレードの水酸化リチウムと炭酸リチウムを製造するために、原材料に柔軟に対応できるモジュール式プラットフォームを開発しました。供給不足に対処するために、マングローブは塩水、硬岩、粘
Powered by WPeMatico